入社してもうすぐ2年半経ちますが、一向に声がかからないので Claude 3.7 Sonnet にインタビュワーになってもらい、今回、勝手にインタビュー記事を作ることにしました。記事作成にあたっては本家のインタビュー記事の構成を参考にしています。インタビューには誠心誠意答えたので、最後まで読んでもらえると嬉しいです!
本家のインタビュー記事↓ plex.co.jp
注)本コンテンツの一部は Claude 3.7 Sonnet を使用して作成しました
- 1)異業種からエンジニアへ、そしてプレックスでの挑戦
- 2)リーダーとしての役割と責任
- 3)エッシェンシャルワーカー向け人材紹介・求人媒体サービスの開発における特徴
- 4 )プレックスジョブの今後の展望とビジョン
- 5 )チームの成長と目指す方向性
バックエンドからフロントエンドまで幅広く担当し、ダイレクトリクルーティング事業の成長を技術面から支えてきた池川に、プレックスのエンジニア組織や開発環境の特徴、現状の課題や今後の展望について話を聞きました。
池川 隆紀(いけがわ たかのり) 開発本部 ソフトウェアエンジニア 2022年12月に株式会社プレックス(以下、プレックス)に入社。エッシェンシャルワーカー向け人材紹介・求人媒体サービス「プレックスジョブ」の開発に携わる。バックエンド、フロントエンドの両方の開発経験を持ち、2025年4月からプレックスジョブ開発チームのリーダーに就任。
1)異業種からエンジニアへ、そしてプレックスでの挑戦
ーまずは、エンジニアとして歩んできた経歴について教えてください。
ー異業種からエンジニアへの転身について、きっかけがあれば教えてください。
ープログラミングスクールからエンジニアへの転身は、ご自身にとって大きな挑戦だったと思います。その後、プレックスに入社されるまではどのような経験を積まれたのでしょうか?
ープレックスに入社しようと思ったきっかけや、プレックスの何に魅力を感じたかを教えていただけますか?
ー入社後はどのようなことに取り組んできましたか?
また、開発だけでなく DevOps の改善やエンジニア採用にも取り組んでいます。開発との両立は難しい側面もありますが、両方とも個人的にやりたかったことなので日々試行錯誤しながら進めている感じです。
2)リーダーとしての役割と責任
ーリーダーに就任されてからの役割や、以前と比べて変わったことについて教えてください。
役割としては開発チームの成果物に責任を持つことになったのが、これまでとの大きな違いかと思います。これまでは自分が担当しているタスクを完了させることに注力していましたが、リーダーになることでその範囲が広がった感じです。あとは与えられた課題をこなすのではなく、自身で課題を見つけそれを、チームで解消していくことが必要になったと感じています。サービスやチームがスケールする中で、技術的負債も一定溜まっているので、それらをうまく解消しつつサービスの成長につながる開発も行っていく、といった感じでしょうか。
ーリーダーとしてチームの成果物に責任を持つようになり、課題を見つけて解消していく立場になったとのことですが、具体的にはどのような課題に取り組まれていますか?
3)エッシェンシャルワーカー向け人材紹介・求人媒体サービスの開発における特徴
ープレックスジョブの開発において、特徴的な点や工夫していることはありますか?
その他だとスプリントの振り返りのタイミングで、FourKeys の指標を使った振り返りを行っているのも特徴的かと思います。弊社では Redash を使ってデータ分析などを行っているのですが、Redash に DevOps 専用のダッシュボードを作ってデプロイ数の推移やリードタイムを見ながら振り返りを行っています。実際の数字を見て振り返りすることで、何が課題になっているのかより明確になったと感じています。
ー開発チームとビジネスサイドとのコミュニケーションはどのように行われていますか?
また、弊社ではSlackを使っているのですが、実際にシステムを使っている社内ユーザーからの要望や問い合わせは Slack の専用チャンネルで受け付けています。要望はプロダクトマネージャーが一旦受けて、優先度をつけて開発のタスクに落とし込む流れです。システムの不具合などの問い合わせは、開発のメンバーで問い合わせの当番を決めて順番に対応している感じですね。
ープレックスジョブのターゲットユーザーであるエッシェンシャルワーカーの方々が使いやすいプロダクトにするために、特に意識していることはありますか?
ー実際に現場の声を取り入れて改善された具体的な事例はありますか?
当時は会員画面のメニューからメッセージページに遷移する必要があったのですが、これを改善するために、応募後に「メッセージを確認しましょう」というモーダルを表示し、そのモーダル内のボタンを押せばすぐにメッセージ画面に遷移できるようにしました。このシンプルな改善によって、ユーザーがスムーズに次のステップに進めるようになり、担当者からも良いフィードバックをもらえました。
上記は改善の一例ですが、実際に現場で起きている課題を細かく拾い上げ、ユーザー体験を少しずつ改善していくことが大切だと考えています。今後も現場の声に耳を傾けつつプロダクトの改善を行っていきたいです。
ーターゲットユーザーを意識した開発によって、どのような成果や効果が得られましたか?
また、他にも多くの取り組みを行う中で、2024年10月にはプレックスジョブの累計登録者数が100万人を突破するという大きな節目を迎えることができました。多くのユーザーに利用いただけているということはユーザーに一定の価値を提供できているのかなと思っています。
ー他にもテクニカルな課題に対して取り組んでいることがあれば教えてください。
4 )プレックスジョブの今後の展望とビジョン
ープレックスジョブの今後の展望について教えてください。
5 )チームの成長と目指す方向性
ーチームとしてどのような文化や環境を作っていきたいと考えていますか?
プレックスジョブというサービスは求人サイトという特性上、SaaSと異なりそれ単体が収益を産むものではありません。ユーザーは社内外にいますしその属性も求職者さま、クライアント企業さま、社内ユーザーとさまざまで、そこから生まれる課題も多岐に渡ります。それらの課題をチームとして解決することで、エンジニアの立場から顧客の課題解決や事業成長に貢献できたらと考えています。
ー最後に、プレックスのエンジニア組織やダイレクトリクルーティング事業に興味を持つエンジニアの方にメッセージをお願いします。
この記事で話しきれなかったこともまだまだあるので、この記事を読んで興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたらぜひカジュアル面談で話しましょう!
インタビューの内容は以上です。 Claude 3.7 Sonnet にインタビュワーになってもらった結果、想定以上にいい感じにまとまったのではと思っています。 これを読んだ会社の担当者から正式にインタビュー依頼が来るのが楽しみです!
インタビューの最後でも話しましたが、現在プレックスではソフトウェアエンジニア、フロントエンドエンジニア、UIデザイナーの募集もあります。 もしこの記事を読んで、一緒に熱く働いてみたいと思った方がいましたら是非ご連絡をお待ちしています!