はじめに
初めまして、エンジニアの山崎と申します。
2024年1月に株式会社プレックス(以下、プレックス)にコーポレートエンジニアとして中途入社いたしました。
入社してから半年弱経過した上で感じたプレックスの良さや業務内容をお伝えできたらと思います。
自己紹介
2020年に新卒で Amazon Web Service に入社し、CSE(クラウドサポートエンジニア)に従事しました。
しかし、人生の深み(ドラマでよく見る、あの頃は大変だったなあというやつ)を出すために、過酷な状況に身を置き、何かにチャレンジしてみたいという謎の好奇心に駆られ2年半で退職しました。
ほぼ無計画で退職後、本気を出せば勝てると信じてYouTubeを始め、1年で7万人ほどのチャンネル登録者数を獲得しました。
しかし、諸事情でYouTubeのみの活動が難しくなり、再就職を決意し今に至ります。
約1年半で社会復帰したため、深みが出たかと言われると微妙ですが、ボロ家で貧乏飯を喰らいながら必死に作業し続けた経験は、大きな財産になると思っています。
いやあ、あの頃は大変だったなぁ...(伏線回収)
プレックスへの入社理由
就職活動中に感じたプレックスの魅力は以下の通りです。
- モダンな技術スタック
- テックブログから感じたエンジニアの質の高さ
- コーポレートエンジニアという役職
募集要項やテックブログを拝見し、エンジニア組織の質の高さや、雰囲気の良さを感じました。 しかし、一番の志望理由はコーポレートエンジアという役職です。
私は物事を効率化させることが大好きです。
個人で沢山のツールやWebアプリを作りましたが、大半のものは効率化を目的とするためのものでした。
- 就活中に「モチベーショングラフを作って自己分析した方が良い」と人事の方に言われた際に、紙に書くのが嫌すぎてWebで作成できるアプリを作った.
- YouTube用の動画作成時に字幕をつけるのが面倒だったので自動生成&配置ツールを作った.
- 新海誠監督が感情曲線を用いて脚本を書いていると知り、感情曲線グラフをプロットしながら脚本を書けるVSCode拡張を作った.
他にも様々なものを作ってきましたが、効率化を目的とした開発が一番モチベーションを持って取り組めるんだと感じていました。
そして、プレックスにおけるコーポレートチームは 「オペレーションの効率化によって事業成長に貢献する」 をミッションとしており、私にピッタリのチームなのです!
入社して半年弱経過しましたが、期待していた以上に自分の価値を発揮できる職種だと感じています。
コーポレートチームについて更に知りたい方へ product.plex.co.jp
入社後に感じたプレックスの魅力
ビジネスサイドとの連携が刺激的
コーポレートエンジニアはビジネスサイドと連携をすることが多いです。業務プロセスの自動化や効率化を行うツールやアプリケーションの作成を通して、会社へ貢献していることを体感できます。
- GAS の開発、Kintoneとの連携
- 手動で行われていたタスクを Cloud Functions, Cloud Scheduler で自動化
- etc...
依頼通りに実装するだけでなく、問題の根本的な原因を調査して、より良い方法で解決できた時は、エンジニア冥利に尽きる瞬間です。
さらに、エンジニアとしてだけでは得られない知識や考え方、ビジネスについて触れることができる点も魅力的です。これにより、視野が広がり、新たな発見や学びが日々あります。
なにより、ビジネスサイドとの連携は非常に刺激的です。新しいアイデアやプロジェクトに取り組む際の熱意や創造力は、日々の仕事に大きなモチベーションをもたらしてくれます。
会社の成長を肌で感じることができる
10月のカジュアル面談時には社員数が約150人でしたが、1月の入社時には200人近くまで増え、現在では300人を超えています。
急速な成長を肌で感じることができる環境で、自分の貢献が会社の成長に直結していることを実感しながら働くことができるのは、大きなやりがいとなっています。
裁量がとても大きい
会社にとってメリットがある場合、大抵のことは希望すればやらせてもらえます。
- Kintone カスタマイズ開発環境の刷新(Turborepo や Typescript の導入)
- 社内チャットツールのコンポーネントライブラリを Material UI にリプレイス(進行中)
- etc...
改善点を提案し、自ら解決することができるので、社員一人一人が会社をより良い方向に成長させることができる環境であると感じています。
さらに、エンジニア業務以外のタスクにも携わることができる点も魅力です。様々な業務に関与することで、多角的な視点を持つことができるようになり、開発をしているだけでは得られない経験を積むことができます。
私は入社して半年弱ですが、カジュアル面談を担当させてもらっています。
もし、面談の担当になった際にはよろしくお願いします。
最後に
プレックスではエンジニアを募集しております。
上述の通り、プレックスは現在急成長を続けており、その速度は数字だけでなく日々の業務の中で体感できるほどです。
本記事を読み少しでも共感する点があれば、是非ご連絡ください!
この記事では伝えきれなかったプレックスの魅力を語らせていただきたいので、とりあえず私とカジュアル面談しましょう。