【入社エントリ】選考時の丁寧な対応に感動しました!

はじめまして、プレックスの金山と申します。 2024年8月に株式会社プレックス(以下、プレックス)にエンジニアとして入社しました。

入社して半年が経過したので、入社の理由やこれまでの感想をお伝えしたいと思います。 「プレックスがどんな職場なのか」気になっている方に伝わると嬉しいです。

自己紹介

エンジニアに転職してから10年が経過した、36歳のエンジニアです。

最初の会社では、SES契約で業務用Webアプリケーションの開発に携わりました。 請負元の会社に出向し、別会社から集まったエンジニアの方と一緒に開発しました。 ここで、設計からリリースまでの一連の流れを経験することができました。

その後、ベトナムでブリッジエンジニアを経験しました。 現地法人に就職し、日本の顧客とベトナムのエンジニアチームの橋渡し役として従事。 ベトナムのエンジニアにテストの重要性や納期を守る意識を持ってもらうことは大変でした。

帰国後から直近の入社前まではフリーランスとして活動していました。 toC向けのWebサービスECサイトの開発に携わり、個人でホームページ制作も行いました。 Vue.js を用いたフロントエンド開発や、AWS を活用したインフラ構築など、モダンな技術スタックを幅広く経験しました。

プレックス入社後は、コーポレートエンジニアとして社内システムやデータ基盤の開発に従事しています。 コーポレートエンジニアについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

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プレックスに入社した理由

フロント、バックエンド、インフラまで幅広く挑戦できる

入社前の案件で幅広い業務を経験したこともあり、要件定義からシステム全体で課題を解決したいという想いがありました。 プレックスでは、フロントエンドやバックエンドといった分業がなく、手を挙げれば何でも取り組める環境です。

また、プロダクトオーナーとも「どのようなシステムを構築するか」を直接話し合える点にも魅力を感じました。

SESとしての経験が長かったため、決められた範囲の開発だけではなく、自分のやりたいことを選べる環境を志望していました。 そのためプレックスは自分に合っていると感じました。

実際に働くイメージが湧いた

フロントエンドとバックエンドの両方を担当できる企業は他にもありますが、実際に働くイメージを持つことができませんでした。

そんな中、プレックスではブログや面接を通じて、どんな人が働いているのかが伝わり、選考企業の中で最も働くイメージが明確になりました。

最終面接後には開発現場を見学し、コーポレートチームとも直接会話する機会があり、さらに職場の雰囲気や働き方を具体的にイメージできたことで、入社を決意しました。

選考時の丁寧な対応に感動した

最終面接通過後にはオファー面談があり、オファー承諾後にも面談が実施されました。

オファー面談では、企業側が私にオファーしたい理由を詳しく説明してくれました。 無理に勧誘するのではなく、あくまでも私の就職活動の成功を願ってくれているという言葉が嬉しかったです。

また、オファー承諾後の面談では、実務開始までにキャッチアップすべき内容を共有してもらい、こちらの質問にも丁寧に答えていただきました。

ここまで丁寧に対応してくれる企業は初めてで、とても感動しました。

入社してからの感想

フォロー体制がしっかりしている

最初の1カ月間はオンボーディング期間が設けられており、スムーズに業務に入ることができます。 週1回のメンターとの 1on1 もあり、疑問や課題を一緒に解決できる環境が整っています。

実際、私の 1on1 でも自分が取り組みたい分野をヒアリングしてもらったり、行き詰まっている箇所を一緒に解決してくれました。

ほかにも、エンジニア同士で業務の振り返りや学びのシェアの機会があり、「しっかりした会社だな」と感じました。

プロダクトオーナーとの距離が近い

コーポレートチームでは社内システムを扱うため、プロダクトオーナーやユーザーと密にやり取りできます。 そのため、フィードバックをもらいやすく、やりがいを感じながら働くことができます。

距離が近い分、柔軟な対応が求められますが、1週間のスプリントで進めることでスムーズに対応できています。

新しい技術に挑戦する楽しさ

入社後は、主にデータ基盤の業務を担当しました。 初めて触れるアーキテクチャやツールが多く、新しい領域であるデータ基盤にやりがいを感じました。

その後は社内システム開発にも携わり、React や Rails からインフラまで幅広く担当し、毎日が充実しています。

最後に

まだまだ学ぶことが多く、開発で苦労することもありますが、日々成長を実感しています。 一つひとつスキルを身につけ、チームや事業をリードできるエンジニアを目指していきます。

最後になりますが、現在プレックスではソフトウェアエンジニア、フロントエンドエンジニア、UIデザイナーを募集しています。

この記事を読んで「一緒に働いてみたい」と思った方はぜひご連絡ください。 カジュアル面談も可能ですので、お気軽にご相談ください!

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